冨士屋名物の山椒
つい先日、冨士屋の裏山ではスタッフによる山椒摘みがありました。
この一日で冨士屋のお料理で通年で登場する『山椒の佃煮』の原料である山椒を摘みます。
ひとつひとつ新芽を摘む作業は言葉では表現できないほどの地道で根気のいる作業なのです。
その手間から市場では高値で取引されるほどの高価な物でもあります。
大変な作業にも関わらず本当に冨士屋のスタッフは皆、一生懸命に作業をします。
『この山椒おいしい!』この言葉を日々お客さまより頂いていますし自然と作業にも想いが込められます。
今年も山椒摘みは大自然の中、澄み切った空気の中、行われました。
本当に塩原の大地って空気がおいしい!!
そんな言葉がスタッフの会話から聞こえてきました♪
塩原って空気がおいしい!!
塩原温泉 冨士屋旅館 板長。